企業動画の種類と効果を目的別に解説|失敗しない選び方・活用手順

企業動画は、目的に合わせて種類を選ぶことで、会社や商品を短時間で理解してもらうための情報資産になります。最初の一本として迷ったら、「認知を広げたい」「採用で職場の実態を伝えたい」「営業説明をわかりやすくしたい」など、解決したい課題を一つに絞ってください。目的が曖昧なまま会社紹介・採用・商品PRを一本に詰め込むと、誰に何をしてほしい動画なのかが伝わりにくくなります。

代表的な企業動画には、会社紹介動画、採用動画、商品・サービス紹介動画、プロモーション動画、導入事例動画、営業動画、社内研修動画、SNS向けショート動画などがあります。どれが優れているかではなく、視聴者が動画を見る場面と、見たあとに取ってほしい行動に合っているかが選定基準です。本記事では種類ごとの役割と効果、選び方、制作後の測り方、権利面の注意点までを解説します。

執筆・編集:Webconnect編集部 最終確認:佐伯征彦(Webconnect代表) 更新日:2026年8月14日。本記事は、Webconnectが公式サイトで案内する動画制作・動画編集・SNS/YouTube運用支援の実務サービス情報と、公的機関の公開資料を確認して編集しています。動画の効果や制作条件は、商材、媒体、体制によって異なります。

鳥取・米子の企業向け映像制作と動画編集の打ち合わせ風景
動画は、制作前に目的と活用場面を共有することが重要です。
目次

企業動画の種類は「目的」と「視聴者」で選ぶ

企業動画は映像の形式ではなく、コミュニケーションの設計です。同じ会社を紹介する映像でも、初めて企業名を知った人に向けるなら事業の全体像をつかめる構成が必要です。一方、応募を検討している人に向けるなら、仕事内容、働く人、職場の雰囲気、選考前に知っておきたい事実を具体的に見せる方が役立ちます。営業の商談後に送るなら、担当者が口頭で説明した内容を補強し、比較・検討の材料になる内容が向きます。

制作を始める前に決める順番は、「動画の種類」ではなく、①誰に見てもらうか、②見た後に何を理解・行動してほしいか、③どこで見せるか、④どの指標で確かめるか、です。たとえば採用ページに掲載する動画と、縦型で流し見されるSNS動画では、必要な情報量、冒頭の見せ方、字幕の必要性、適した長さが変わります。一本の動画ですべての媒体を兼ねようとせず、素材の共通化と用途別の編集を分けて考えると、公開後の運用も整理しやすくなります。

  • 認知が課題:会社・ブランドの存在や魅力を知ってもらう動画
  • 理解が課題:商品、サービス、専門性、導入方法を説明する動画
  • 比較検討が課題:導入事例、担当者の考え、実演で不安を減らす動画
  • 採用が課題:仕事や職場の実態を伝え、応募前の認識をそろえる動画
  • 定着・業務品質が課題:研修、マニュアル、安全教育を標準化する動画

企業動画の主な種類と期待できる効果

効果は業種、訴求内容、配信先、視聴者の状況によって異なります。動画を制作しただけで問い合わせや応募が増えるとはいえません。ただし、動画の役割を明確にし、遷移先や営業・採用の導線、計測方法まで設計すれば、次の改善につながる判断材料を得やすくなります。

種類主な目的向いている視聴者・場面確認したい指標の例
会社紹介動画認知・信頼形成公式サイト、展示会、初回提案視聴数、完了率、会社案内ページへの遷移
採用動画応募前の理解促進採用サイト、説明会、求人媒体視聴後の応募、説明会参加、質問内容
商品・サービス紹介動画価値と使い方の理解商品ページ、商談、広告の遷移先資料請求、デモ申込み、購入ページ遷移
導入事例動画比較検討時の不安軽減BtoB営業、提案資料、展示会商談化、視聴後の質問、失注理由
SNS向けショート動画接点づくり・継続発信Instagram、TikTok、YouTube Shorts等リーチ、保存、プロフィール遷移、視聴維持
研修・マニュアル動画教育・標準化入社時教育、店舗・現場の手順共有受講完了、理解度確認、問い合わせ件数

会社紹介動画:企業の全体像と「らしさ」を伝える

会社紹介動画は、事業内容、提供価値、沿革、代表や社員の考え方、仕事の現場などを通じて、企業の全体像を伝える動画です。文章だけでは伝えにくい人柄、現場の空気、設備や商品が使われる様子を補える点に価値があります。公式サイトのトップページ、会社案内ページ、展示会のブース、営業資料への埋め込みなど、初めて接点を持つ相手に見せる場面と相性があります。

「創業年」「拠点数」「受賞歴」を並べるだけでは、視聴者にとって自分との関係が見えません。冒頭では、誰のどのような困りごとに応えている会社なのかを示し、その後に根拠となる仕事、技術、チーム、顧客への向き合い方を見せると理解しやすくなります。地域密着型の企業なら、地域のどのような場面に関わっているかを具体的に映す構成も選択肢です。

採用動画:求人票だけでは伝えにくい仕事の実態を補う

採用動画は、求職者が「自分がここで働く姿」を想像するための情報を届ける動画です。社員インタビュー、密着、座談会、職種紹介、代表メッセージ、職場紹介などの形式があります。役割は企業をよく見せることだけではありません。仕事内容や求める姿勢、繁忙期やチームの連携などを、公開できる範囲で具体的に伝え、応募前の期待値をそろえることも重要です。

たとえば営業職の採用であれば、「一日の流れ」だけで終わらせず、どの顧客と向き合うのか、入社直後にどのような支援があるのか、成果をどう共有するのかを社員の経験として説明します。映像の印象と実際の職場に大きな隔たりがあると、採用後の信頼にも影響します。出演者に原稿を読ませすぎず、聞きたいテーマを事前に共有して本人の経験を引き出すと、現実味のある内容になりやすいでしょう。

商品・サービス紹介動画:価値と利用イメージを短く伝える

商品・サービス紹介動画は、「何ができるのか」「誰に向くのか」「使うと何が変わるのか」を理解してもらうための動画です。形のある商品の場合は、使用前後、操作、サイズ感、利用場面を映像で示せます。無形のサービスなら、利用開始までの流れ、担当者の支援、画面操作、提供プロセスを図解や画面収録と組み合わせて説明できます。

伝えたい機能をすべて詰め込むのではなく、視聴者が最初に抱く疑問から答えるのが基本です。たとえば業務システムなら「どの業務の、どのような手間を減らすのか」、食品なら「どの場面で、どのように楽しめるのか」、設備なら「導入前に何を確認するのか」を先に示します。専門用語は導入検討者が理解できる言葉に置き換え、必要に応じて図や実演で補足します。

動画を再生して商品やサービスの利用場面を確認する画面
操作や利用場面を見せると、文章だけでは伝えにくい情報を補えます。

プロモーション動画・広告動画:興味を持つきっかけをつくる

プロモーション動画は、商品、サービス、店舗、イベント、キャンペーンなどに対する興味を喚起するための動画です。ブランドの世界観を伝える映像、商品の利用シーンを印象的に見せる映像、イベントへの参加を促す映像などが含まれます。広告やSNSで初見の人へ届ける場合は、冒頭で視聴者に関係のある場面や問いを置き、詳細は遷移先のページで補う設計が現実的です。

映像が美しいことだけを成果と混同しないよう注意してください。広告配信をするなら、動画そのものに加え、遷移先のページ、問い合わせ・購入までの導線、配信対象、検証方法を用意します。広告で興味を持った人が確認したい情報を遷移先で見つけられなければ、動画だけでは判断を進めにくいためです。

導入事例・お客様の声動画:検討段階の疑問に答える

導入事例動画は、すでにサービスを利用している顧客の経験を通じて、導入の背景、選定理由、活用方法、担当者の評価を伝える形式です。自社側の説明だけでは解消しにくい「自社にも合うのか」「導入時の負担はどの程度か」といった疑問に対して、第三者の具体的な言葉を届けられます。特に検討期間が長いBtoB商材では、営業資料や提案後のフォローに活用しやすい種類です。

構成は、課題→比較・選定→導入・利用→現在の実感、という順番がわかりやすいでしょう。ただし、導入先に不利益が出る情報、未公開の売上・顧客情報、競合に関わる内容は事前に公開範囲を確認します。「導入して成果が出た」と表現する場合も、具体的な数値や因果関係を公開できる根拠があるかを確認し、根拠がなければ個人または企業担当者の感想として扱います。

営業動画・提案動画:説明の品質をそろえ、商談を前に進める

営業動画・提案動画は、商談の前後に送ったり、展示会で流したりして、商品やサービスの説明を補うための動画です。会社紹介と異なり、営業相手が次の判断をするために必要な情報へ絞る点が特徴です。複雑な仕組み、施工・製造工程、使い方、導入手順、よくある質問を映像と図解で示すと、担当者ごとの説明のばらつきを抑えやすくなります。

営業動画は人の営業を置き換えるものではなく、対話の前提をそろえる材料です。動画を送るだけで終わらせず、「どの部分が自社の状況に近いか」「確認したい点はあるか」といった次の会話を設計します。視聴数だけでは商談への寄与を判断しにくいため、視聴後の資料請求、デモ、商談化、質問の内容など、営業プロセスに近い指標をあわせて見ます。

研修・マニュアル動画:教育と業務の再現性を高める

研修・マニュアル動画は、新人教育、接客、製造・施工手順、安全教育、システム操作などを共有するための動画です。対面で一度説明しただけでは残りにくい内容を、必要な時に見返せる形にできることが利点です。手元の動き、画面操作、現場の導線など、文章では説明しにくい工程ほど動画の相性がよい場合があります。

一方で、動画を作成すれば教育が完了するわけではありません。更新が必要な工程には改訂日と管理者を設定し、受講後の確認テストや現場でのチェックと組み合わせます。重要な安全手順は演出性より正確さを優先し、ナレーションと字幕を併用して、手順の省略がないかを現場責任者が確認する体制が望まれます。

パソコンで動画編集を行う作業画面
研修・マニュアル動画は、更新担当と確認手順を決めて運用します。

SNS向けショート動画:小さな接点を積み重ねる

SNS向けショート動画は、縦型・短尺の形式で、日常的な接点を増やすために活用されます。商品ができるまでの工程、スタッフの仕事、よくある質問、店舗の雰囲気、イベントの舞台裏などを、一つのテーマずつ発信できます。完成度の高い一本を長期間待つよりも、継続できる企画と制作体制をつくることが重要になるケースがあります。

短尺動画は、最初の数秒でテーマが伝わる構成にし、音を出せない環境でも意味が通るよう字幕を検討します。ただし、流行の表現をそのまま使うより、自社の顧客が知りたい情報に立ち返ることが大切です。再生回数だけを追うのではなく、保存、プロフィール訪問、サイト遷移、来店時の反応など、目的に合う行動を記録します。

企業動画の効果を過大評価しないための考え方

企業動画の効果は、再生数だけで判断できません。採用動画なら応募者の理解や面接時の質問の質、営業動画なら商談での説明時間や資料請求後の反応、研修動画なら手順のばらつきや問い合わせの変化など、目的に近い現象を見る必要があります。動画は接点や理解を補助する手段であり、価格、商品力、採用条件、営業対応、サイトの使いやすさと切り離して評価することはできません。

動画を含むデジタル施策は、単体で完結させず、サイト、SNS、広告、営業、採用ページとつなぐことで役割が明確になります。中小企業庁の中小企業白書には、ホームページや動画を活用したマーケティングに取り組む中小企業の事例が紹介されています。これは個別事例であり、結果を他社へそのまま当てはめることはできません。自社の顧客、商材、既存の導線に合わせて仮説を置き、公開後に確かめる姿勢が必要です。中小企業庁「2022年版中小企業白書 第2節」

  • 認知目的:視聴数だけでなく、指名検索、サイト訪問、展示会での反応を確認する
  • 採用目的:応募数だけでなく、応募者の職種理解や選考途中の辞退理由も見る
  • 営業目的:動画送付後の返信、資料請求、商談化、質問の変化を営業記録と結び付ける
  • 教育目的:視聴完了だけでなく、理解度、作業品質、再説明の頻度を確認する
  • SNS目的:再生数に加え、保存、プロフィール遷移、サイト遷移、実際の問い合わせを分けて見る

自社に合う企業動画を選ぶ4ステップ

ステップ1:解決したい課題を一つの文章にする

最初に、「誰が、どの場面で、何に困っているか」を文章にします。たとえば「初回商談の前にサービスの仕組みを理解してもらいたい」「応募前に現場の仕事を具体的に知ってもらいたい」「来店前に商品の使い方を知ってもらいたい」といった形です。「ブランディングをしたい」だけでは企画を判断しにくいため、その状態をもう一段具体化します。

ステップ2:視聴者と視聴場面を具体化する

既存顧客、見込み客、求職者、取引先、社員など、相手によって必要な情報は異なります。また、スマートフォンで偶然見かけるのか、採用サイトでじっくり見るのか、営業担当からURLを受け取るのかでも、適切な構成が変わります。視聴者がすでに知っていることと、まだ不安に思っていることを分けて書き出してください。

ステップ3:動画の役割と公開場所を決める

動画は公開場所から逆算して設計します。採用ページに置くなら、求人情報では補えない仕事内容や社員の声を中心にします。営業メールで送るなら、相手が短時間で要点を理解でき、次の質問につながる内容がよいでしょう。SNSで認知を得るなら、テーマを細分化した短尺動画を複数用意する方が運用しやすい場合があります。一つの素材を目的に応じて編集し直すことも可能ですが、最初から二次利用の範囲を決めておく必要があります。

ステップ4:公開後に見る指標と改善担当を決める

公開前に「何を見て続ける・直す・止めるを判断するか」を決めます。再生状況だけでなく、動画の前後でサイトや営業、採用にどのような変化があったかを確認できるようにします。改善担当者と確認日を決めなければ、動画は公開後に放置されがちです。冒頭の伝え方、サムネイル、説明文、掲載位置、CTAなど、変更する要素は一度に増やしすぎず、何が影響したかを追える状態にしましょう。

制作前に整理したい企画・素材・体制

動画制作では、撮影当日に何を撮るかを考え始めると、必要な場面や出演者の確認が不足しやすくなります。制作会社へ依頼する場合も内製する場合も、目的、視聴者、公開場所、伝えたい一番のメッセージ、素材、承認者を整理してから企画へ進みます。予算や納期の相談も、この情報がある方が条件を比較しやすくなります。

  • 目的:動画を通じて解決したい事業上・運用上の課題
  • 視聴者:属性だけでなく、視聴時点での関心や不安
  • 訴求:視聴後に最低限持ち帰ってほしい一つのメッセージ
  • 公開先:公式サイト、採用サイト、営業資料、展示会、SNS、広告など
  • 素材:撮影可能な場所、商品、人物、画面、既存資料、許諾状況
  • 体制:窓口、事実確認者、最終承認者、公開後の運用担当

特に、出演者の確保と事実確認は早めに進めます。代表者や社員、顧客に出演してもらう場合は、撮影・公開する媒体・二次利用の範囲を説明し、同意の取り方を社内で整えます。サービスの仕様、実績、価格、比較表現については、公開時点で正確かを担当部門が確認できるようにしておくと、公開後の修正リスクを下げられます。

企業動画の構成は「結論→根拠→次の行動」を意識する

長さにかかわらず、企業動画では視聴者が早い段階で「自分に関係がある」と判断できる構成が有効です。冒頭で課題や提供価値を示し、中盤で根拠となる現場、商品、人物、プロセスを見せ、最後にサイト閲覧、問い合わせ、資料請求、応募などの次の行動を案内します。会社の歴史を丁寧に伝えたい場合でも、視聴者にとっての意味を先に置くと理解されやすくなります。

たとえば、会社紹介動画なら「私たちは何者か」から入り、どのような顧客に何を提供しているか、どのような考えで取り組んでいるか、具体的な仕事の様子へ進めます。採用動画なら、職場の魅力だけでなく、仕事内容、仲間、入社後のイメージ、応募導線を設計します。商品紹介動画なら、利用者の悩み、解決の仕組み、使い方、確認・相談の方法という流れが基本です。

動画内のCTAは、視聴者の温度感に合わせます。初めて知った人にいきなり契約を求めるより、詳細ページ、事例、資料、店舗案内、採用情報など、次に見やすい情報へ導く方が自然なことがあります。リンク先で何がわかるのかも明確にし、動画とページの内容が食い違わないようにします。

制作・公開で注意したい権利と表現

企業動画では、映像、写真、音楽、ナレーション、ロゴ、画面に映り込むポスター、出演者の肖像などに権利や許諾の確認が必要になる場合があります。インターネット上で見つけた素材や、無料と表示されている素材も、商用利用、編集、クレジット表記、広告利用の可否などの条件を確認してください。政府広報オンラインも、インターネット上の著作物を利用する際は著作権への配慮が必要であることを案内しています。政府広報オンライン「ネット上の著作権トラブル 正しい知識で回避しよう」

顧客のロゴ、商品、施設、従業員、来店客を撮影する場合には、公開先と利用範囲を確認します。店舗やイベントの撮影では、意図せず第三者の顔や個人情報が映ることもあります。ぼかし処理が必要か、撮影エリアを分けるか、事前告知を行うかを、現場の状況に合わせて判断してください。

この節は一般的な確認事項であり、法的助言ではありません。契約内容、肖像・著作物の利用範囲、個人情報の取扱いなど、個別の法的判断が必要な場合は、権利者や弁護士などの専門家に確認してください。表現面でも、「業界一」「必ず売上が上がる」「絶対に採用できる」といった根拠のない断定を避けます。顧客の声を扱う場合には、個人の感想なのか、検証済みの数値なのかを区別します。

外注と内製、どちらで企業動画をつくるべきか

一本の会社紹介動画や、撮影・照明・音声・複数の関係者調整が必要な動画では、外部の制作会社へ相談する選択が向くことがあります。一方、日常のSNS発信、簡単な商品紹介、社内向けの手順共有などは、内製の方が更新しやすい場合があります。大切なのは、外注か内製かを二者択一にせず、どの工程を誰が担うかで考えることです。

たとえば、最初のブランド動画は外部と企画・撮影し、切り出した素材を社内でSNS用に更新する体制も考えられます。反対に、社内で素材を撮影し、構成や編集だけを外注する方法もあります。見積もりを比べる際は金額だけでなく、企画、撮影、編集、修正回数、納品形式、二次利用、公開後の更新をどこまで含むかを同じ条件で確認してください。

Webconnectが企業動画で支援できる範囲

Webconnectは、公式サイト上で鳥取県を中心とした地方の中小企業に向け、動画とSNS発信の支援を案内しています。確認できる提供内容は、YouTube・Instagram・TikTok向けのショート動画制作、SNS投稿サポート、YouTubeチャンネルの運営支援・代行、動画構成台本の作成代行です。ショート動画については、構成と編集を含む制作を案内しています。

そのため、企業動画を検討する際は、撮影・編集だけでなく、誰に何を伝えるかの整理、台本・構成、SNSやYouTubeでの活用方法までを相談範囲として確認できます。代表は佐伯征彦です。公式サイトに掲載されている支援内容・実績は更新される可能性があるため、具体的な対応可否、納品物、費用、スケジュール、実績の公開範囲は、問い合わせ時に個別に確認してください。根拠を提示できない成果数値は本記事に掲載していません。

まとめ:最初の一本は、最も重要な課題にだけ答える動画にする

企業動画には多くの種類がありますが、最初に選ぶべきなのは流行の形式ではなく、自社がいま最も解決したい課題に答える形式です。認知なら会社・ブランド紹介、採用なら現場や社員の声、営業なら商品説明・導入事例、教育なら手順動画、継続的な接点づくりならSNS向けショート動画が候補になります。

まずは「誰に」「何を理解してほしいか」「見た後に何をしてほしいか」を一枚にまとめ、公開場所と測定方法まで決めてください。そのうえで、必要な制作範囲と更新体制を検討することが、作って終わりにしない動画活用につながります。

よくある質問

企業動画は最初に何種類つくるべきですか?

最初から複数種類をそろえる必要はありません。最も優先度の高い課題を一つ選び、その課題に答える一本から始めると、企画・予算・効果測定を整理しやすくなります。公開後の反応を見て、必要な派生動画を判断してください。

会社紹介動画と採用動画は一本にまとめてもよいですか?

共通する素材は活用できますが、主な視聴者と目的が異なるため、別に設計する方が伝わりやすいことが多いです。会社紹介を基に、採用向けには社員の仕事や職場情報を追加した短い派生版をつくる方法もあります。

動画の効果は再生数だけで判断できますか?

できません。再生数は接触の参考になりますが、採用、営業、教育などの目的を達成したかは分かりません。目的に応じて、サイト遷移、資料請求、応募、商談化、理解度確認など、動画の先にある行動も確認します。

SNS向けの企業動画で顔出しは必須ですか?

必須ではありません。商品、手元の作業、画面操作、施設、図解、ナレーションなどでも情報は伝えられます。ただし、人の考え方や職場の雰囲気を伝えたい場合は、社員や代表者が登場することが理解の助けになる場合があります。出演の可否と公開範囲を事前に確認しましょう。

動画内の音楽や画像は自由に使えますか?

自由には使えません。素材ごとに利用条件があり、商用利用、広告利用、編集、クレジット表記、公開媒体などの条件を確認する必要があります。出演者や撮影場所、映り込む第三者の権利についても、必要な許諾を確認してください。

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